2014年5月~

 作家・金沢京子   ④矯正後、歯の根の治療、アンチエイジング外来

 
①初診1月6日~②2月28日嚢胞オペ、矯正③スピード矯正、歯根治療
      ⑤歯根嚢胞、副鼻腔炎オペ   ⑦前歯のブリッジの根の治療 ⑧奥歯下 ⑨奥歯上 根治 ⑪根治

 
Dr,吉野敏明プロフィール
日本における歯周病原細菌検査を用いた歯周治療の第一人者。最年少最速で歯周病の専門医・指導医となり、数々の医学会で若くして受賞。ハーバード大学、ミラノ大学などでも講演するほか、昨年はアメリカの最高峰の歯科学会で、臨床家として世界第二位を受賞するなど世界で活躍。横浜で吉野歯科診療所インプラントセンターを開業。当医院理事として高い技術と先端医療を行っている。全国で講演活動、また同センターでも定期的に全国の歯科医を対象にしてセミナーを精力的に行っている。メディア出演、著作多数。誠敬会吉野歯科診療所・会長。


2014年5月20日  矯正71日で終了、歯根治療、アンチエイジング外来で高濃度ビタミンC点滴療法
(矯正ワイヤが外れました(正面
オペから71日で、矯正ワイヤが外れました。しかし、ワイヤを外すと元の場所に歯が戻ろうとするということで、透明なセメントで固定後の写真です。そして正面から見た写真を見てわかると思いますが、下の歯は乱食い歯の調整なのか、2つの歯科医院で3本を削られ放題で、こんなに短くなってしまいました。これは、のちに形を整えていくそうです。上の前歯は、まだ仮歯です。
(1月初診の前歯 (2度目の奥歯の膿の吸出し
次に、上の奥歯の2回目の膿の吸出ししました。詰め物を空けると膿がにじみ出てきました。3分、5分と2回にわたって専用のクダで吸引。いずれ、膿種と上顎嚢胞の摘出手術の必要があるようです。こんなに根管が痛んでいても、抜歯とかインプラントを薦めませんよ。普通の歯科でしたら、とっくに抜歯されてると思います。
その後、新規開設の「誠敬会クリニック」の内科(TEL045-624-9116)も受診しました。内分泌代謝科専門医で日本糖尿病学会専門医である青木厚先生に、点滴療法外来での高濃度ビタミンC点滴療法をしていただきました。美肌をメインにした
アンチエイジングが目的です。高濃度ビタミンCは難病を抱えた患者の補助的な治療のひとつですが、明らかな効果が出て、ガンが完治した方もいるようです。美容目的の場合は120ccで30分の点滴になります。私、たくさん顔にシミがあるので早くとりたいです。
まず、拒否反応がないか、最初に血液検査から。その後、点滴をしました。喉が渇くというので、医院でお茶を用意してくださり、言われたように点滴を打った途端に喉が渇き、3杯もおかわりしてしまいました。点滴が終わった直後はスッとして、翌朝は肌がしっとりしました。美容目的の人は2週間に1回の方が多いようです。または疲れた時に自由に点滴を受けているようです。ガン患者はもっと高濃度のビタミンCを点滴するそうです。2005年から注目された療法だそうですが、私のオペの時もオペ後の回復力をうながす目的で、点滴にも入っていたようで、理事長の吉野先生が、オペで何回も利用して、その効果を実感したことから、内科を開設し、患者の回復を促そうと「吉野歯科診療所」を「誠敬会クリニック」にして患者の治療に当てようと思ったそうです。
内科では他に、ガン患者に対する細胞培養を行ったうえで、最先端の5種免疫療法も行うようです。免疫療法とは、採血してNK細胞や樹状細胞という、ガンを殺すリンパ球系の細胞を培養して1万倍くらいにして、また輸血して戻す療法。保険の範囲でガンを治そうとすると、患部除去の為に体が切り刻まれていくものの、すべてとりきれずに再発も多い。それに加えて体の免疫をあげる為の療法。これらは自費ですが、選択されている患者が増えているそうです。
実際、私は33年前に上顎嚢胞の摘出をしましたが、患部を取り去っただけで、歯の歯根治療は口腔外科の範囲でなかったことから、再発しています。外科とは、こういう専門の切除しかやらないということだと思います。吉野歯科診療所にある、歯科用コーンビームCTスキャンで診察していただいたら、過去に通院した歯科医院らの手抜き治療による嚢胞だらけということが判明し、千葉から横浜まで2時間かけて通院している次第です。本当に、高血圧もここが原因の可能性もあると聞き、心底ゾッとしました。

(青木先生が点滴を)
あと、歯科で、口を開けた時の口内の舌の状態から内科的な疾患がわかる場合も多く、歯科と内科の連携の必要性を感じていたそうです。成人病である糖尿病が潜んでいたり。健康を守る為には、患部を見て貰うだけでなく、個人の健康管理の為の知識や医師選びも大切になっていますね。
2014年5月26日   仮り歯修正 高濃度ビタミンC点滴から一週間目
(2月28日のオペ後のレントゲン
今日は、仮り歯が一個外れたので、田中真喜先生がその直しをしてくれました。外したままにすると整えた歯茎の形が崩れてしまうそうです。そして、高濃度ビタミンC点滴療法から一週間が経過。体感は体の中がスーッと浄化されたような爽快感が残ってます。血が一巡して綺麗になったみたいな感じですね。体調もいいです。なにせ、私の歯根は古い膿だらけだから・・・。確かに、美容も含め、病気を抱えている人には心強い療法だと感じます。
2014年5月31日  前歯の仮り歯の審美改善と肥満外来としての高濃度ビタミンC点滴療法
(ナチュラルな輝きに(修正前人工的
治す歯の本数が多すぎて、まだまだ仮り歯が続くのと、うかつにも固いものをガツッとやってしま、ボキッ!6本ブリッジの1本がまた欠けたので、急きょ、横浜へ。仮歯をくっつけたついでに、吉野先生が審美の改善もしてくれました。
(歯のバランス見る(輝きの為の溝を入れ(透明感を出す青(着色を光で固める(よりナチュラルな歯になるように、
白、ベージュ、青、赤を駆使。最後に磨いてエナメルコーテイングで輝く歯に)
この着色と整形は、セラミックの歯を装着した際の、歯科技工士のテクニックだそうですが、吉野先生はあっという間に白く輝く歯に。まったく仮歯には見えません。美術的な要素も必要な、筆を使った着色。凄い技術です!せっかく自然な歯にしていただいたので、もう仮歯を割らないようにしなきゃと反省しました。お手数かけてごめんなさい。
(点滴 (週刊朝日の本
今回は肥満外来としての点滴療法も田中真喜先生に、していただきました。
高濃度ビタミンC(疲労回復、美肌、美白)に加えて、ビタミンB群(疲労回復、美肌)、プラセンタ(美肌、うるおい。胎盤から細胞分裂を促進する成長因子(グロースファクタ)や他の栄養素を抽出したもの)カルニチン(細胞内で、エネルギー源である脂肪酸を運び脂肪燃焼を助ける)、α-リポ酸(脂肪燃焼を助ける、代謝あがる) グルタチオン(デドックス効果)を点滴しました。
ビタミンCはこのカルニチンの合成にもかかわるため、不足するとうまく脂質が燃やせず、疲労を引き起こす原因になるようで、この2つを合わせることで、より大きな美容効果が出るそうです。私は、この翌朝、肌が明らかにツヤツヤになりました。そして点滴後、代謝をあげる運動をすると、グッとこれらが効果を発揮するそうです。私は今、エクササイズをしているので、丁度いいです! 実際、凄く汗をかくようになりました。!(^^)! 点滴しながら、各分野のスーパードクターらに交じり、吉野敏明先生が、「週刊朝日」に紹介された記事も掲載している「名医の最新治療」を一冊にまとめた完全読本を読ませていただきました。 そして点滴専用の部屋は、今、準備中だそうです。
MEMO-
カルニチンを補足すると、脂肪代謝を後押しして活動能力を最大限に引き出す働きをしてくれます。運動をしている間、L-カルニチンは脂肪酸を細胞の燃料燃焼センター(ミトコンドリア)に搬送します。そこで脂肪酸はエネルギーとして燃焼させられます。運動と健康的な食事を併用すると L-カルニチンは運動プログラムをこなすための燃料補給をする働きをし、脂肪なしの体形をつくります。α-リポ酸(ALA)は強力な抗酸化物質、老化や身体の酷使に伴う酸化によるダメージから身体を守る働きをします。ALA の補充すによって体内へのグルコース摂取をサポートする可能性もあります。グルタチオンは、人間の体内に広く分布するアミノ酸が3つ結合したペプチドという化合物です。強力な抗酸化作用があるので、人間の身体をさびつきから守ってくれる代表的な物質です。
2014年6月2日   点滴療法説明会  癌治療の助けになる
(誠敬会クリニック4F会場にて 吉野敏明、青木厚医師
新設の内科と歯科の説明会でした。癌患者に対する
5種複合免疫療法、高濃度ビタミンC療法、中鎖脂肪ケトン食療法、そして各種難疾患にたいする点滴療法、口腔と全身の関わりなどの説明を聞きました。高度な医療を実践している吉野歯科診療所には、たくさんの舌ガンなどの患者が来院するものの、顔には生きる為の神経や頸動脈などの血管があり、他の臓器のように悪いところをすべて取りきれなくて、口腔外科では、患部を可能な限り切り取り、結果的に大切な顔を半分失ったのちにガンが他に転移してしまい死に至ってしまうケースが多いそうです。また内科の青木厚医師も4年前に口内のガンを経験した患者であり、手術。現在も経過観察であるという実体験から、間接的にガンを治す為には免疫力を高める高濃度ビタミンC点滴療法の有効性を感じているのだそうです。実際、免疫UPし、癌が完治した症例もあると伺いました。それが、吉野先生の患者を救いたいという気持ちと合致し、歯科と内科が誠敬会ではタッグを組むことになったそうです。
  
また、医療目的ではないものの、ビタミンCと同時に美容に作用する栄養素を選択して点滴で注入することによってダイエットや美肌効果を得られる治療も用意しているというお話でした。それが肥満外来とアンチエジング外来です。実際、私も2度の点滴で半年苦しんだ首の下あたりの酷いカブレが完治しました。体調もとてもいいです。料金表もいただいたので、UPします。また、三週間をかけて、免疫細胞を体外に取り出し増殖させて体に戻すという免疫療法の説明もわかりやすくしていただきました。要するに、体の抵抗力を高めて悪いガンを撃退しようというのが、体に優しい点滴療法です。あと田中真喜先生による歯周病と成人病が大きく関連しているというお話も大変にわかりやすかったです。これ最近、TVでもよく取り上げていますよね。歯の健康は、体の健康ですね。
2014年6月9日    歯根治療、1本完了!漫画家取材
データ取材でたくさんの写真を撮らせていただきました。オペ室も♪
(消毒 (無菌状態にして密閉
エンドレスな治療の中、ようやく下の犬歯の治療の完了です(涙。無菌状態にして完全密閉しておしまいです。 上の奥歯は来月、歯根切除オペをいたします。全部で20本くらいを治すので、気が遠くなる作業が続きますが、吉野先生含めスタッフの皆さまよろしくお願い致します。
2014年6月20日    土台作り、高濃度ビタミンC点滴
(土台作りの完了
通院して半年足らず、初めての完成寸前の歯です。なにせ本数が多いのです。土台を作り、型取りをしました。これは、根が膿んでましたが、2回の薬注入でなんとか治療が完了しました。同時に
高濃度ビタミンC美容点滴で若返りです。プラセンタも点滴が有効で、市販のプラセンタはアミノ酸が多く、効果はそんなには期待出来ないそうです。医療関係に出回ってるプラセンタが入手出来たら、それか。一番は点滴ですね。首のしわがなくなり、肌がツヤツヤになってきましたよ。次回は、いよいよ二度目の歯根切除手術の準備です。
2014年6月27日   新規の根の治療の為の仮り歯作り
(新規の膿(レーザーでセメントを剥がす
深くまで金属が入ってる歯です。この歯も歯根に膿が貯まってます。歯を最大限残す為に、歯を削らないように、レーザーで丁寧にセメント部分を取り除く。
(歯肉炎に(赤が新規仮り歯
次に、ピンセットで詰めてあった金属を外してみると、金属と歯茎に間に食べ物が詰まって
歯肉炎にもなっていました。黒矢印の先の赤いところがそうで、出血もしました。
右写真のように来週は奥歯の歯根切除オペなので、歯肉炎を治す為に、赤矢印のように隙間なく仮り歯を作って貰いました。歯肉炎が治るまで、この歯は一か月このままです。そして開いてみたら、この歯も手抜き治療で、治療もせずに歯型を作って被せただけなのでバクテリア菌の繁殖により、
歯根嚢胞が出来ています。神経抜いたら痛くなくなるので、歯医者は手抜きし放題。数年が経過して上顎嚢胞まで出来てしまっています。まったく過去にかかった歯医者の数々が心底許せません。

 世の中の医療は、①高額でよい治療②高額で最悪の治療③保険で最低の治療、の三つしかありません。皆さんが期待している、④定額でよい治療は、物理的に存在しません。吉野敏明談

 ①初診1月6日~ 、 ②嚢胞オペ、矯正③矯正、根管治療 (吉野敏明著2014